昨年、名古屋で一目惚れ。試着しても間違いない心地。
というのもコーチジャケットなるアイテムを常々探した中でなかなかこれっていうのに巡り合わなかった中でのことだったので。
国内に現存する非常に古い織機を当生地を織り上げるために再稼動させ生み出されたというイギリス軍のビンテージを彷彿させる打ち込みの強いハリのある風合のコットンツイル。
裾の仕様には敢えてギャザーのみでゴムを設けず、ストンと縦落ちするブルゾンとは一味違ったシルエット。
着ていくうちにどんな風になってくるのか楽しみな1着。
名古屋へ行くと必ずチェックする、COMMONO reproducts。